墨壁HAITANI SAKAN-TEN — EST. 1958

KYOTO RAKUHOKU / SAKAN CRAFTSMEN SINCE 1958

人の息づかいと、壁は共にある

京都・洛北。三代にわたり、黒漆喰と土壁を練り続けてきた左官の家。
火と煤が生んだ深い黒を、鏝ひとつで壁に留める仕事です。

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壁は、完成した瞬間から呼吸をはじめる。
灰谷左官店がつくるのは、塗り終えた壁ではなく、
十年、五十年とその場所の時間を吸い込みながら、
静かに表情を変え続ける壁です。

01

THREE MATERIALS / 三つの素材

黒と土、そして版築。

古くから受け継がれてきた三つの技法を軸に、住宅から社寺・数寄屋、店舗まで、その場所にふさわしい壁を仕立てます。

黒聚楽

KURO-JURAKU

洛北の聚楽土に、松煙と炭粉を独自の配合で練り込んだ、当店だけの黒漆喰。塗りたての漆黒は、年月とともに落ち着いた墨色へと変化していきます。

土壁

TSUCHIKABE

藁を混ぜて寝かせた土を、荒壁・中塗り・上塗りと幾層にも重ねる伝統工法。呼吸する壁として、湿度と温度を穏やかに整えます。

版築

HANCHIKU

色の異なる土を層状に突き固め、地層のような表情をつくる技法。塀や外構、近年は店舗のシンボル壁としてのご依頼も増えています。

02

SELECTED WORKS / 左官事例

最近の仕事から。

2024

数寄屋料亭「一灯」黒漆喰の茶室壁

京都市左京区

2023

現代美術ギャラリー 版築の外構塀

京都市中京区

2023

築90年 古民家再生 荒壁からの土壁仕上げ

滋賀県大津市

壁のご相談は、鏝を持つ前から。

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